マッチングアプリを使っていて多くの人が不安に感じているのが、「詐欺写真に騙されないかどうか」です。実際に会って写真と違うと感じてしまうと、もう恋愛には発展しにくくなりますし、お金も時間も無駄になってしまいます。
そこで今回は、マッチングアプリの詐欺写真の見極め方を徹底解説していきます。詐欺写真に悩まされている人や、これからデートに行くのに不安に感じている人はぜひチェックしてみてください。
マッチングアプリの詐欺写真を見極める方法6選
それではさっそく、マッチングアプリの詐欺写真を見極める方法を解説していきます。以下に該当しないか意識してチェックしてみてください。
- 全身が分かる写真があるか
- 顔の一部を隠しているか
- 目が不自然に大きくないか
- 全て同じ角度、方向を向いていないか
- 斜め上からドアップの自撮りではないか
- 歯が隠れているかどうか
ただ、自分がもらったいいねの数やマッチング数が少ないと小さい違和感があっても見て見ぬフリをしたままデートしがちです。相手を見極めるだけでなく、見極めるまでもなく魅力的な相手とマッチングできるよう自分磨きとプロフィールを工夫してみましょう。
全身が分かる写真があるか
まず重視すべきは、全身写真があるかどうかです。顔に関しては、輪郭は補正がかかって自然とスリムにするのは簡単です。しかし、体型はなかなか補正できません
ぽっちゃり体型でも体型欄に「普通」と入力する人は多くいます。全身写真があるかどうかは見極める上での一つの指標にしておきましょう。
顔の一部を隠しているか
写真で相手を見極めるのであれば、顔の一部を隠しているかチェックしましょう。特に輪郭を隠して、魅力的に見せたりマイナスの部分をカバーしようとする人は多くいます。
輪郭が全ての写真で隠れている場合は、他の写真も見せてもらうと良いでしょう。
目が不自然に大きくないか
これは見極めるほどのものではないかもしれませんが、目が不自然に大きくないかはチェックしましょう。猫の目のように大きく、不自然に強調されている場合、実際に会ってから違和感を感じてしまいます。
全て同じ角度、方向を向いていないか
全て同じ角度、方向を向いている場合、やや警戒することをおすすめします。自分が魅力的に映る角度を熟知していることは良いことですが、その角度しかないというのは会ってからのギャップに悩まされる可能性が高いからです。
横顔or斜めからの写真＋正面からの写真が載せてある相手であればギャップは感じにくいでしょう。
斜め上からドアップの自撮りではないか
避けるべき相手の写真としては、斜め上からのドアップの自撮りです。ドアップの場合、自然と目が大きくなります。斜め上からであれば尚更です。全体のバランスも近すぎてわからなくなるため、写真で見えている印象と会った時の印象を受けやすいでしょう。
歯が隠れているかどうか
意外とギャップを生みやすいのが、歯です。微笑んでいる様子やマスク写真は抜群にかわいいのに、歯並びが極端に悪くてギャップを感じてしまう場合があるでしょう。
ただ、歯並びは後から治せるものでもあり、完璧を求めていると疲弊してしまう場合もあります。自分がギャップを感じるかどうかを1つの判断基準として持っておくと良いでしょう。
プリクラの写真
プリクラの写真全てが悪いわけではありませんが、もしプリクラの写真がメインで、それ1枚しかない場合は警戒した方が良いでしょう。プリクラの写真は加工の度合が強すぎて、実際とはかけ離れてしまっています。
「プリクラ以外の写真も見せてほしい」と伝えて断られたのであれば会うのはやめておくことをおすすめします。
写真詐欺に遭いにくいマッチングアプリは「東カレデート」
もし絶対に写真詐欺に遭いたくないのであれば、東カレデートがおすすめです。東カレデート は完全審査制のハイスペック層向けアプリです。写真審査が厳しく、女性の通過率は約30％と言われています。
つまり言い換えると、他のマッチングアプリの上位30％くらいには容姿が整っていてきちんと顔写真を登録し、清潔感のある人のみが集まっているともいえます。
その分男性は収入の高さを求められることになりますが（20代は年収500万以上、30代以上は年収750万以上が目安）、詐欺写真を避けたいのであればぜひ審査に挑戦してみてください。
オトフィーであれば普段の自然な姿を撮影できます
今回は、詐欺写真の特徴について解説をしました。ちょっとしたポイントを知っておくだけでも、詐欺写真を見極めて、実施に会ってからがっかりすることはなくなります。
また、詐欺写真に悩まなくするための最も良い方法は、自分の写真の質を高めることです。多くのいいねを集められれば、詐欺の可能性がある相手と疑いながらやり取りする心配はなくなります。
自然で魅力的かつ、マッチングアプリで多くのいいねがもらえる他撮り写真が欲しい人は、ぜひオトフィーの利用を検討してみてください。
