マッチングアプリで女性から誘うのはアリ?デートに誘うための流れと例文を紹介

マッチングアプリで女性から誘うのはアリ?デートに誘うための流れと例文を紹介

マッチングアプリを使っている女性の中には、ぜひこの人とは会ってみたいと思った時に女性側から誘ってみて良いものなのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

なんとなくがっつき過ぎていると思われているようで、ためらってしまいますよね。そこで今回は、マッチングアプリで女性から誘うのはアリなのか、誘うのであればどう誘えば良いのかという点に関して解説していきます。

自分から誘うか悩んでいる人はぜひ最後まで読んでみてください。

マッチングアプリで女性からデートに誘うのは大アリ!

女性

マッチングアプリでやり取りをしている男性に対して、女性側からデートに誘うのはアリです。むしろ基本的に相手から誘われて喜ぶ男性が大半でしょう。

理由は、女性の大半が受け身で男性に誘われるのを待っているからです。プランを立てて相手が喜びそうなデートに誘うのは勇気がいるし面倒な部分も多いと考える男性は多くいます。そんな中相手から会いたいと言ってもらえるだけで、嬉しいと思っても嫌に感じる男性はいないでしょう。

もしがっつき過ぎていないかなどと思われないか不安に感じているのであれば、そういったことは悩む必要はありません。ここからは誘うポイントを解説していくので、試してみてください。

女性からデートに誘うポイント

では実際に、女性からデートに誘うのはどうすれば良いのかポイントを解説しました。もしタイミングや提案する行き先がズレていると、「この人とは合わないし、実際に会っても盛り上がることはないだろう」と思われて連絡が途絶えてしまう可能性があります。

ある程度距離が縮まってから誘う

女性からデートに誘う場合は、ある程度距離が縮まってから誘いましょう。マッチングアプリには、とりあえず会ってみて考えたい派の人もいないわけではありませんが、少数派です。男性からしても、ある程度相手のことが分かった上でデートに行きたいと考えています。

もしやり取りした初日にデートに誘われると、男性からすれば業者や詐欺を疑うかもしれません。そういったリスクを考えても、数日程度にはお互いのことを知る期間を作りましょう

盛り上がった段階ですぐに誘う

流れなどもありますが、メッセージのやり取りが盛り上がった段階ですぐに誘うのがベターです。気分が高まっている時であれば、誘いを断られる可能性も低いためです。

深夜になるにつれ、他にすることもなくなってただ相手とメッセージのやり取りをするだけのタイミングが生まれる場合があります。お互いにテンポ良く返信が続いているのであれば、デートに誘うチャンスです。

成功しやすいのは夕食やお酒

デートに誘って成功しやすいのは、ディナーやお酒の誘いです。特に男性は、わざわざ時間を作ってランチやお茶をすることはあまりありません。わざわざ休日にランチしにいくのに抵抗がある人も多いでしょう。

また、初回から映画や買い物といった話題で盛り上がったとしても、それらに誘うのはやめておきましょう。よっぽど相性が良くない限り、初対面で一緒に楽しむようなデートは盛り上がらなかったり距離感の違いに困惑される可能性があります。

マッチングアプリでデートに行くまでの期間

スマホ 女性

デートに誘うまでの期間ですが、一般的には約1~2週間を望んでいる人が多数派とされています。男性は短め、女性は長めの傾向です。

ある程度いいね数が多い人気の男性になると、メッセージの段階である程度絞り込みをしています。また、少し話してみれば気が合うかどうかわかると判断している人も多く、事前に軽く電話をして判断する人も多くいます。

相手のペースに合わせつつも、誘うまでのタイミングとしては1週間前後を意識してみると良いでしょう。期間に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

初デートの誘い方の流れと例文

では実際に、女性から初デートに誘う流れはどうすべきか、誘う際の例文と合わせて解説していきます。

唐突でも構わないのでストレートに誘う

デートに行きやすくなる流れを作って誘う方法もありますが、唐突にストレートに誘ってもさほど問題はありません。文章から伝わる相手の内面に惹かれたのであれば、流れがなくても成功します。

その場合はやり取りしている話題に対する返信に加えて、「もっと知りたいからぜひ会いたいです!ご飯行きませんか?」とストレートに伝えましょう。

食べ物の話題を出して一緒に行く流れを作る

デートに誘う流れを作るのに定番なのが、食べ物の話題を出すことです。そうすることで、「ぜひ今度一緒にいきましょう」といった流れができるからです。

「好きな食べ物はなんですか?」だと少し唐突で慣れていない印象を与えてしまうので、「今日は友達と〇〇食べに来てます!〇さんは最近美味しいもの食べました?」などワンクッションあると話題を作りやすいでしょう。

電話を提案して会う流れを作る

デートに誘う方法として、電話に誘うのもおすすめです。男性からしても話す雰囲気や声が事前に分かっていると気持ちが盛り上がりやすくなるためです。

電話の誘い方は特に捻る必要はなく、「一度電話で話してみませんか?」と誘うだけでOK。30分弱程度話したところで切り上げて、向こうから誘ってこなければ自分から声をかけてみましょう。

「電話してすごく楽しかったので、ぜひ会いたいです。今週末空いてたらご飯行きませんか?」などストレートなのが無難です。

休日の話題から流れを作る

休日なにをしているかといった話題からデートに誘うのも良いでしょう。休日が何曜日なのか、どういったものを好むのかなど相手のことを知れるだけでなく、予定がないことが分かればそのまま誘えるためです。

「休みの日はどんなことされてるんですか?」の回答に対して、「今週も〇〇してるんです?」と聞くことでデートに誘う流れが作りやすくなるでしょう。

関係が発展しないNGな誘い方

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最後に、ついやってしまいがちなNGな誘い方を紹介します。この誘い方をしてしまうと、ものすごく気になっていた本命の相手の気持ちが急速に冷めてしまうことも。男性は以外と繊細なので、そうなってしまうと関係は発展しません。この誘い方をすることがないように注意してください。

急に予定空いたから会えない?

「急に予定空いたから会えない?」この誘い方だと、完全に暇つぶしの相手として利用されているように感じてしまいます。もし本当に急に予定が空いてしまい、さらに相手の住んでいる場所の近くにいるとしても、初回でこの誘い方をするのはおすすめできません。

2回目以降であれば、暇つぶしの相手というよりは、「少しの時間でも会いたい」と伝えればプラスになるかもしれません。しかし、初回ではしっかり予定を立てた上で会うのが良いでしょう。

嫌なことがあって落ち込んでるんだけど会えないかな

嫌なことがあって落ち込んでいるから会いたいといった誘い方だと、ただ落ち込んでいるからなぐさめ要因として呼ばれたと感じてしまう人も中にはいます。

この言い方も利用されたと感じてしまう人がいるため、初回デートに誘う方法としてはあまりおすすめできません。

さみしいから会いたい

他の言い方と同様、さみしいから会いたいだと、利用されている印象に繋がってしまいます。また、男性の下心を触発する誘い方になり、「この子ならすぐやらせてくれそう」と思われやすくなってしまいます。

真面目に恋活している男性だとしても、「誰にでもさみしいと言っていそう」「すぐに男性に甘えそう」と判断すると性欲解消要因にしか思われなくなる場合もあります。軽く思われないよう、こういった発言には注意しましょう。

真剣な恋愛や婚活はプロフィールが重要!

今回は、マッチングアプリで女性から誘うことに関して解説をしました。アプリでやり取りしている男性に対して、自分からデートに誘うのは勇気がいるものですよね。しかし、ある程度やり取りをしているのであれば、女性から誘われて喜ぶ人が大半です。積極的な女性はあまり多くはないので、ライバルに差をつけられるでしょう。

また、デートを誘って成功するかは、プロフィール写真の質にもかかっています。マッチングアプリ専門の出張撮影サービスであるオトフィーであれば魅力的なプロフィール写真を用意できるため、気になる男性をデートに誘いたい人はぜひご相談ください。

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