ペアーズ最初に送るべき正解のメッセージ内容と例文4選

ペアーズを利用していて多くの人が悩むのが、マッチングして最初に送るメッセージです。

ただ、最初に送るのに良い内容はおおよそ決まっています。もちろん同じ内容でも相手によって抱く印象は変わりますが、正解を知っていれば自信を持って送信できるでしょう。

そこで今回は、ペアーズで最初に送るのにおすすめの正解のメッセージを、実例と合わせて解説していきます。

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ペアーズの最初のメッセージ例4選

それではさっそく、ペアーズの最初のメッセージの具体例を4つ紹介します。

好意やいいねをした理由を伝える

おすすめの内容1つ目が、相手への好意や、いいねを押した理由を伝えるものです。相手からしても気分が良いため、返信しようという気持ちが芽生えるためです。

すごくかわいいですね！という褒め方よりも、タイプと伝えた方が好意が伝わりやすくなります。また、かわいい、きれい、素敵、とワードを変えて褒め言葉を投げかけることで、ものすごくタイプなことが自然と伝わります。

上だと少しチャラさが出ますが、その分仲良くなりやすいです。下は丁寧な印象を与えつつ好意を伝えられます。

あえてシンプルなあいさつ

あえてシンプルなあいさつをするのもアリです。文章構成にもよりますが、一周周ってそれで充分と考える人もいます。

こういったシンプルな内容でも、相手がこちらを気に入ってくれてさえいれば返信は来ます。逆にこの内容で来なければ、そこまで関心はないともいえます。

共通点や好きなものに触れる

相手のプロフィールを見て、共通点や好きなものに触れて話題に挙げるのもおすすめです。好きなものの話題であれば、自然と話しやすいと感じる人は多いからです。

何か質問を入れることで、相手は返信を考える手間がなくなります。ただ、休日にしていることや、趣味などざっくりした質問はNGです。仲良くない人に対しては、答えたくないと考える人もいるためです。

質問をしたり共通点として話題に挙げるのであれば、なるべく具体的な内容や固有名詞を挙げられると良いでしょう。

最初のメッセージで送ってしまうと返信がもらえないNG例

続いて、NGの例も紹介します。該当する内容を送ってしまっている人は、今後控えるよう注意してください。

長文

初回メッセージから長文を送ってしまっている人は絶対にやめましょう。相手からすれば読むのが面倒に感じますし、初回から長いと引いてしまいます。

今回出した具体例は、短すぎないかと感じた人もいるかもしれません。しかし実際には、短文くらいの方が気軽に返信が返ってきます。

どうしても会いたい相手だからと熱がこもるという人もいますが、まだ会っていない相手に対して必死になっている様子が伝わると、女性は引いてしまいます。

スマホ画面で5行で黄色信号、6～7行ならアウトです。初回のメッセージは案外一言か二言程度のものでOKです。

タメ口

初回メッセージからタメ口はNGです。10～20代が集まるアプリや、相手が年下だったとしても関係ありません。

礼儀がない失礼な人だと思われて、スルーされてしまいます。

ある程度やり取りを継続して、自然な流れで敬語からタメ口に移りましょう。

いきなり会う提案

意外にもやってしまいがちなのが、いきなり会う提案をすることです。男性は特に、マッチングした時点で相手はこちらに好意があると勘違いしがちです。

いいねは好意ではなく、「やり取りして良い人そうなら会ってみたい」程度のものがほとんど。

そのため、いきなり「はじめまして！よかったら飲みにいきませんか？」などと誘ってしまうと驚かれてブロックされてしまいます。

なんて呼べばいいですか？

初回から「なんて呼べばいいですか？」と聞いてしまうと、ある程度慣れている人には「つまらない人」認定されてしまいます。

そもそも名前は設定されているので、さん付けで呼べばOKです。わざわざ呼び方だけを答える返信をしようという気分になる女性は少なく、気分が冷めてスルーされます。

その後追撃メールを送っても返信はもらえないため、出会いのチャンスを失ってしまいます。

ユーモア系メッセージ

「はじめまして！未来の旦那です！」などといったユーモアを入れたメッセージは、博打のようなものです。冷静な相手であれば、「ああ、これみんなに送っているんだな」と思われてしまい、評価はマイナスになります。

対面で言ったら面白いジョークも、メッセージでは伝わらないことがほとんどです。特に初回メッセージで関係が出来ていない段階では、ユーモアを意識したようなメッセージは避けましょう。

お互いの共通点に関する質問はナシとなるケースも多い

初回メッセージのコツとして、「相手に質問をする」というものは鉄板です。今回の記事でも、具体的な内容であればアリと紹介しました。

しかし、女性によってはいきなり質問をされるのが面倒と感じる人も多くいます。これは、多くの男性が同じメッセージを送っているからです。

場合によっては、マッチングした大半の男性から「休日って何をして過ごしてるんですか？」「趣味は映画って僕と同じです！好きな映画（おすすめの映画）なんですか？」と聞かれています。

そのため、他の人にも何度も聞かれているような内容のメッセージは、序盤はなるべく避けましょう。

【パターン別】ペアーズの最初のメッセージをもらった時の女性の心理

続いて、ペアーズの最初のメッセージを読んだ時の女性の心理をパターン別に紹介します。テンプレ通りに送っているのになぜ返信が来ないのか、疑問に感じている人は参考にしてみてください。

すごく会いたいと思っていた人からメッセージが来てうれしい

返信がもらえるケースの成功例ともいえるのがこのパターン。

プロフィールの時点でこちらに関心が高く、相手のマッチング一覧の中では特に会ってみたいと思われています。

この場合は相手からどんどん質問が来て、通話、デートの約束が初日から決まることもあります。

ちゃんとしていそうな人で好印象

返信がもらえるケースとしては、「この人はちゃんとしていそう」という安心の感情から来ることもあります。

それくらい、失礼だったりいやらしい内容を送ったりしている男性は多くいます。

あいさつを入れて丁寧に敬語を使った上で、きちんとメッセージから距離を縮めようとしているだけで、好印象を持ってもらえることがあります。

知らない人には答えにくい質問だからいいや

いきなり趣味に関して聞かれた場合、男性からすれば相手を知るために聞いたものの、女性からすれば答えにくいという場合があります。

たとえば好きなYouTubeチャンネルや好きな音楽なんかは、「気が合わないと思われそう」「ちょっと引かれないか心配」など本音が言いにくいものの代表です。

そういった内容を聞いてしまうと、返信はもらえないでしょう。

誰にでもチャラいこと言っていそう

ストレートに好意を伝えた場合、誰にでも言っていそうという感情が生まれて返信がもらえないことがあります。ただこの場合、この人と会ってみたいという感情が誰にでも言っていそうという感情を上回っていれば、問題なく返信はもらえます。

特に、婚活や結婚を見据えた恋愛を求める人が多いアプリだと、外見への好意を伝えるのがマイナス寄りに働くことがあります。

まとめ

今回は、ペアーズで最初に送るメッセージに関して具体的な例を紹介しながら解説しました。せっかくマッチングできていても、初回メッセージが悪ければ出会いには繋がりません。

また、返信が来るかどうかは、写真の質にもかかっています。写真を見て魅力的と思ってもらえれば、軽いあいさつをするだけでも返信が来て、相手からも質問が来るようになるでしょう。

プロフィール写真がない人は、出張撮影サービスのオトフィーにぜひご相談ください。いいねが増えて、自然と相手からメッセージが来るような写真を撮影します。