マッチングアプリにおいて実家暮らしの女性は不利になる?男性心理をまとめ

マッチングアプリにおいて実家暮らしの女性は不利になる?男性心理をまとめ

マッチングアプリで真面目に付き合える人を探しているけど、実家暮らししていることを書いてしまうとマイナスのイメージに繋がるのではないかと不安……。そう悩む人多いのではないでしょうか。

ここでは、マッチングアプリで実家暮らしをしていると書いている女性に対して男性が感じていることをまとめました。

マッチングアプリ婚活をする上で不安に感じている人はぜひ読んでみてください。

マッチングアプリにおいて実家暮らしの女性に対して男性が感じる印象

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さっそく実家暮らしをしている女性に対して男性が感じている印象をまとめました。どちらかというとマイナスのイメージを抱いている人が多いですが、特に気にしないという人も一定数いました。

家事ができなさそう

まず多かったのが、家事ができなさそうというもの。男性は結婚相手の女性に対して、家事の能力を求めるものです。これは決して家事を任せたいからというわけではなく、パートナーとして一緒に生活する上で不安に感じる人もいるのでしょう。

実家暮らしでもきちんと家事ができる人はもちろんいますが、そういった目で見られてしまいやすくなってしまいます。

苦労を知らなさそう

 

一人暮らしをしていないことで、「苦労を知らなさそうだから話が合わないだろう」と思われてしまう可能性があります。恋愛では、何事においても相手に同等かそれ以上のレベルを求めるものだからです。

学歴や仕事、人生経験(恋愛や生活レベル)など、同じものを求められたときに実家暮らしであることや一人暮らしをしたことがないことがマイナスの要因に働く可能性があります。

金銭感覚が合わなそう

 

実家暮らしをしている人に対して、金銭感覚が合わないのでは?と感じる人は多くいます。特に一人暮らししている男性からすれば、家賃や光熱費、食費を払う必要のない実家暮らしの女性とは合わないと考えてしまうのでしょう。

そんな考え方の違いがある中で、なお「男性がデート代を全て奢るのが当然」としてしまうと、マイナスの印象はより強まってしまうかもしれません。

家デートができないのが残念

 

男性側が一人暮らしをしていれば済む話ではありますが、家デートができないのが残念といった意見もありました。交際している女性の部屋に行ってみたい、どんなコーディネートをしているのか見てみたいと考えている人は多いのでしょう。

信用できる

 

実家暮らしの女性に対して、信頼できるといった意見もありました。上記のつぶやきはマッチングアプリをしたことがない人も対象のようなのでやや例外ではありますが、「大事にされていて擦れていなさそう」「色んな男の人を家に連れ込んでいなさそう」といったニュアンスで信用できると考えている男性もいるようです。

両親を大切にしていそう

実家暮らしをしている女性に対して、「両親を大切にしていて良い子そう」といった風に見ている男性もいます。特に婚活となると、親との関係性を重視する人は多くなります。

高齢の親を支えたい、家族の仲がものすごく良くて家から出るタイミングを失ってしまったと伝えると、男性にとっては魅力的に見えることが多いでしょう。

理由があるなら特に気にしない

 

男性の中には、一人暮らしをしていようが実家暮らしだろうが一切気にしないという人もいました。年齢によると考える人もいますが、その人それぞれの本質的な中身の部分を知る方が重要なのだと考えているのでしょう。

ただ、マッチングアプリは常に比較対象がいることを忘れてはいけません。特に人気のある魅力的な人からすると、いくつかの条件を決めて、該当しない人はどんどん候補から外していかないとキリがなくなってしまうためです。

「一緒に住んでいる人」の欄は埋めるべき?

ここまでさまざまな男性心理を紹介しましたが、実家暮らしの女性は、「一緒に住んでいる人」の欄は正直に書いておいても良いのではないでしょうか。

実家暮らしをしている人に対して、ポジティブな意見もあればマイナスに捉える人も多くいました。しかし、結局は本当のことを話すことになるため、明確に相手に条件を設けている人が相手であればその時点で関係は終了します。

そうなるとそこまでの時間は無駄になってしまうので、マイナスに捉える人がいるとしてもはじめから公開してしまった方が疲弊せずにマッチングアプリを続けられるでしょう。

実家暮らし男性に対する女性の意見

ここまで実家暮らしをしている女性に対する男性の意見や心理をまとめましたが、逆のケースに関しても紹介します。実家暮らしをしている女性以上に厳しい意見が多く見受けられました。

 

男性の方が自立を強く求められているからか、一人暮らしをしていないのは大きくマイナスと捉えている女性は多いようです。マッチングアプリを使って恋活・婚活どちらをするにせよ、一人暮らしをしていた方がプラスに働くことは多いでしょう。

実家暮らしのマイナスイメージを解消するポイント

実家暮らしをしていることは、マッチングアプリではマイナスとして捉えられてしまうことの方が多くなっています。そんなマイナスイメージを解消するためには、以下のポイントでアピールしてみましょう。

魅力的なプロフィール写真でアピール

実家暮らしがマイナスに捉えられてしまったとしても、それを上回るほどの魅力的なプロフィール写真があれば問題ありません。男性は視覚で判断をするため、抜群に好みの見た目だった場合は実家暮らしか一人暮らしかどうかはさほど問題にならなくなるためです。

ただ、相手の検索条件に引っかからなくなる可能性はあるので、自分から気になる人を探して積極的にいいねを送りましょう。

家事ができる・料理が得意なアピール

実家暮らしの人は、家事や料理が得意なことを自己紹介文に入れておきましょう。実家暮らし=家事ができないという認識の婚活男性にとっては、その部分が解消されているのであればさほどマイナスに働かなくなるためです。

手作りの料理をプロフィール写真の3~4枚目以降に設定するのもおすすめです。

家族仲が良いアピール

実家暮らしの人は、家族仲が良いアピールをしましょう。男性は、家族の仲が良いかどうかを多くの人がチェックしています。家族の仲が良いということは、自分の家族になった時も良い関係が築けるだろうと考えるためです。

特に真剣な本命彼女においては、育ちの良さ、品があるかどうか、家柄といった部分は重視されがちなポイント

婚活ではなく彼氏が欲しいだけであっても、家族仲が良いアピールは有効です。家族と仲が良い=性格が良いと判断する男性は非常に多くいます。

一旦実家に戻っている理由を説明する

介護が必要な場合など理由を自己紹介に書いておくのも良いでしょう。理由さえわかれば男性側からマイナスに判断されにくくなるためです。

むしろしっかりしていてパートナーとして魅力的と思ってもらえる機会が増えるでしょう。

マッチングアプリの婚活は合う人を見つける意識が大切!

今回は、マッチングアプリで実家暮らしをしている女性に対する、男性の心理や考えを中心に解説しました。何かとマイナスに捉えられがちな実家暮らしですが、決してマイナスなことばかりではありません。

そもそもマッチングアプリは、多くの人からいいねをもらうのが目的ではなく、自分とマッチした相手を探すのが最も重要です。実家暮らしであることを隠して後からガッカリされるくらいであれば、プロフィールにはどうどうと書いておくのがおすすめです。

また、魅力的なプロフィール写真さえあれば細かいプロフィール内容は気にしないと考える人も多くいます。写真がなくてマッチングができず悩んでいる人は、ぜひオトフィーを利用して自分を最大限に活かせる撮影をしてもらいましょう。

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