どのマッチングアプリにしようか悩んでいる女性にとって、イケメンが多いものはどれなのか気になっている人は多いでしょう。
まず前提として、マッチングアプリによってイケメンが多いかどうかはかなり変わってきます。そのため、かっこ良い人と出会いたいと考えているのであれば、最初からイケメンが多いアプリを選んで利用するのが重要です。
そこでここでは、イケメンが多いマッチングアプリを紹介し、イケメンとマッチする方法や注意点を解説していきます。イケメン好きな方はぜひチェックしてみてください。
イケメンが多いマッチングアプリ3選
それでは早速イケメンが多いマッチングアプリを紹介していきます。
ちなみにペアーズやOmiai、withといったアプリは知名度が高く、ユーザーも多くなっていますが、イケメンの割合はかなり少な目と考えておいて良いでしょう。顔のカッコよさを重視するのであればあまりおすすめはできません。
Tinder
最もイケメンが多いと考えられるのが、Tinder（ティンダー）です。ティンダーにイケメンが多いのには、理由があります。ティンダーは、男性が完全無料で使えてある程度ユーザー数の多い唯一のマッチングアプリです。これにより、男女比の割合が極端になり、男性は非常にマッチングが難しいのが特徴です。
これにより、「ティンダーでマッチングできるのは、イケメンだけ」という風潮が強まり、自然とルックスに自信がある人が集まるようになりました。
そもそもプロフィールは設定できる項目がほとんどなく、判断基準は写真のみ。顔写真で勝負するしかないことからも使い続けるのはイケメンなのでしょう。
とにかくイケメンと会いたいのであれば、まずはティンダーをインストールしてみることをおすすめします。
タップル
タップルは、ティンダーに次いでイケメンが多いマッチングアプリです。理由は一言でいえば、ティンダーに似たシステムだからです。
マッチングアプリには、条件を設定して検索し、一覧で表示された人の中から探す検索型と、ひたすら表示される人を左右にスワイプしていくスワイプ型と呼ばれるもの、AIが完全に自動でマッチングを行なう次世代型の3種類があります。
この中でルックスが重要視されるのがスワイプ型のアプリです。ティンダーやタップルといった次々に表示される人をスワイプしていくアプリは男性の場合は容姿が良くないとマッチングが発生しにくい分、イケメンが多くなっています。
Dine（ダイン）
Dineは、マッチングした瞬間にデートの行き先が決定する、メッセージをしなくても出会えるアプリです。会うまでのやり取りが面倒という人を中心に人気があります。
独自のシステムで楽しめるDineですが、いいねをしたらすぐにでもデートが確定してしまうということから、気軽にいいねを押せないのが特徴でもあります。これによりマッチングの難易度が高まり、プロフィールがきちんとしていてかつイケメンユーザーがメインで使い続けているといっても良いでしょう。
ただ、Dineが使えるのは東京を中心とした都市部だけなのがデメリットです。
イケメンが多いマッチングアプリの注意点
イケメンが多いマッチングアプリは注意点も多くなります。特に、真面目で純粋な恋愛をしたい人にはあまりおすすめとはいえません。
特にTinderは、デート初日にホテルに誘われてもひよらず、むしろ男性をまた会いたいと思わせられるような人に向いているといえます。
真剣度は低め
基本的にイケメンが多いマッチングアプリは、真剣度は低めです。イケメンが多いアプリはどれも気軽な出会いやライトな恋愛を楽しみたい人が中心のものだからです。
基本的にマッチングアプリでは、ヤリモクの多さとイケメンの多さは比例する傾向にあります。そのため、真面目な人が多い婚活アプリはどちらかというとイケメンは少なめです。
そこまで真剣度が高くないイケメンを本気にさせられる人にとっては、今回紹介したティンダー、タップル、Dineはおすすめです。
突然返信が来なくなる率高め
イケメンが多いマッチングアプリを使う場合、突然返信が来なくなる率が高くなります。イケメンはほとんどの場合、多くの人と同時進行でやり取りをしているためです。
連絡の頻度や会うまでのペースは人それぞれではあるものの、ノリが合う人やテンポが良い人、家が近い人は継続してやり取りが続きやすいでしょう。
1人にそこまで固執せず、継続して多くの出会いを楽しめる人におすすめです。
ドタキャン率高め
イケメンを相手にする場合、ドタキャン率は少し高くなります。特に仕事が忙しい場合は、使える時間は限られています。5日後に会う約束をして、4日目により魅力的なライバルが現れた場合、そちらを優先される可能性もあるためです。
イケメンが相手の場合は、ドタキャンは起きるものと思っていた方が良いでしょう。
全くの別人が来るケースがある
写真が盛れすぎていて、実物と別人というものではなく、全くの別人が来るという話を女性ユーザーから多く聞くようになりました。
特にTinderにおいては、「20代のインスタグラマーのような雰囲気の写真だったから会ってみたのに、実際に来たのは40歳くらいの男性だった……。」なんてケースも。
完全に別人が来るのが怖いのであれば、事前のビデオ通話がおすすめ。写真を送ってもらうのでも良いですが、本人かどうかの確証には繋がりません。あまりにもイケメンだった場合は、相手の容姿を褒めつつも提案してみましょう。
マッチングアプリでイケメンと出会う方法
マッチングアプリでイケメンと出会うためには、いくつかのポイントがあります。特にイケメンは多くのいいねをもらっているので、メイン写真の第一印象が悪いと出会うのは難しいでしょう。
メインはほどよい加工の笑顔写真
メインとなる写真は、ほどよい加工で笑顔の写真がおすすめです。メインの写真が顔写真ではないだけで、イケメンとのマッチ率は一気に下がるでしょう。
強めの加工は見抜かれてしまうので、ほどよく盛りましょう。多くの女性と接した経験が多いイケメンは内面も重視するため、柔らかい笑顔を作るのがポイントです。
また、自撮りではなく他撮りが好印象です。表情が自然になりやすく、友達がいて楽しげに過ごしている様子を伝えやすくなるためです。
子どもと一緒に撮っている写真を載せない
2枚目以降だったとしても、子どもと一緒に写っている写真を載せるのは控えましょう。親戚や兄弟の子どもで、自分がよく写っていたとしてもNGです。
プロフィール文に「姉の子どもです」などと書いても、あまり意味がありません。プロフィール文を読む前に判断する人がほとんどだからです。
パッと見た瞬間に「この人子持ちなんだ」と思われてしまうとその瞬間にマイナスの印象が強くなってしまうため、チャンスを失います。自分の子どもではなかったとしても、そういった写真を載せるのは控えましょう。
個性のあるプロフィール文章
プロフィール文章は、何かしら個性が感じられるものにすると効果的です。無難過ぎると記憶に残らず、他の人と差別化ができないためです。
変わった趣味がないとしても、なるべく具体的な例や固有名詞を使うのがおすすめ。カフェで読書が好きなのであれば、どのエリアで誰の本を読むのか書くだけでも個性が出せます。
初回デートは割り勘派に
ティンダーには細かい設定欄はないものの、タップルや他アプリには初回デート費用が設定できます。ここで、割り勘派と書いておくことでイケメン男性には好印象になります。
イケメン男性は、いくつか基準を持って絞り込みをしている人が多くなります。毎日数十人から数百のいいねが送られてくるため、性格が悪そうと判断できる人はどんどん切っていかなければいけません。
初回デート費用を「男性が全て支払う」にしていると、弾かれる対象になりがちです。初めてのデートではどうしても奢ってもらいたいと思っていたとしても、正直に設定するのは避けましょう。
より魅力的な出会いを求めるなら、プロに撮影を依頼するのもおすすめ！
今回は、イケメンが多いマッチングアプリを紹介しました。主にティンダー、タップルといった次々にスワイプするタイプのマッチングアプリはイケメンが多く、ルックス重視の人には非常におすすめです。
イケメンとマッチしたいのであれば、自然な笑顔の他撮り写真は必須です。自撮りしかない場合は、マッチングアプリ専門の出張撮影サービスであるオトフィーにぜひご相談ください。
ただ、イケメンが多いアプリはヤリモクやチャラい男性の割合も多くなってしまいます。その点には注意しましょう。
