withで婚活はできる!その理由とメリット、おすすめな人を徹底解説

20代の彼氏作りや恋活として非常に人気のあるマッチングアプリ「with(ウィズ)」ですが、婚活として使えるのかどうか、気になる人はいるのではないでしょうか。

アプリを使った婚活をする上で、どれを使うかは非常に重要なポイントです。中には結婚への意識が低い人しかいないものもあるため、アプリ選びを間違えてしまうと疲弊してしまいます。

そこで今回は、withで婚活はできるのか、どういったメリットや特色があるのかという点に関して解説していきます。

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withで婚活はできる?

結論からいえば、withで婚活は可能です。withは恋活がメインのアプリではありますが、数あるマッチングアプリの中でも真剣度は高く、婚活として使うことも充分可能です。

withは、恋愛におけるスタンスや連絡の頻度、考え方が心理テストでわかり、相性の良い人を探せるのが最大の特徴です。そのため、結婚をする上で好きな人を見つけたい人や、恋愛の延長で結婚を考えている人におすすめです。

ただ注意点として、特に20代前半から半ばにはまだまだ遊びたいと考えている男性が非常に多く登録しています。好きになった人と結婚したいからといって、そういった恋愛上手な相手とやり取りをしてしまうと結婚できないまま時間が経ってしまうこともあるでしょう。数が多くはないとはいえど、体目的のユーザーも紛れています。

withを選ぶメリット

その他の細かい観点から、withを選ぶメリットにはどのようなものがあるかを解説します。

ユーザー数が多い

withは、累計会員数が1000万人と非常に多いのが特徴の1つです。心理テスト効果による使いやすさからか会員数の伸びは非常に良く、累計だけでなくアクティブユーザーの数もマッチングアプリ上位に入るといっても良いでしょう。

婚活特化の「youbirde」「ゼクシィ縁結び」は真剣度が高い分会員数が少なく、理想の相手が1人もいないといった自体も起こります。特に地方では、いいねを押すことすらなく終わってしまうなんてことも。

withでは豊富なユーザー数からそういったことは起きにくく、条件に合った魅力的な相手を見つけやすくなります。都市部だけでなく地方でも使いやすいでしょう。

相手の性格タイプが想像できる

withであれば、相手の性格タイプを想像した上でアプローチが可能です。特にwithの恋愛スタイル診断は、男女関係でどんな相手が自分に合うのか、理想なのかをイメージできている人にとっては魅力的でしょう。

情熱的で一目ぼれしやすいのか、なかなか恋愛モードに入らないタイプかなど事前に分かっているだけでも距離を縮めやすくなります。通常プロフィールだけでは人柄や性格まで見分けが付きにくいので、自分に合うかどうかを早い段階で見極めやすいでしょう。

相手のメール返信頻度が分かる

withのメリットの1つともいえるのが、メールの返信速度です。返信が早いかどうかに加え、文章量が多いかどうかまでもが診断結果としてプロフィールに表示されます。

現代ではSNSを使って連絡を取り合うのが一般的になりました。中には、会話のようなテンポで素早いやり取りを好む人もいれば、必要な連絡事項のみをやり取りしたいと考える人もいます。

このバランス感覚がカップルでずれていると、大きなストレスを生む原因になるでしょう。また、これは恋愛だけでなく結婚生活でも同様です。

事前に連絡に関する意識を知れるのはwithの大きなメリットといえるでしょう。

withで婚活をするのがおすすめな人

以下に当てはまる人は、withで婚活するのが特におすすめです。

  • 20代から30代半ばの人
  • ある程度相手を見極める自信がある人
  • 恋人期間を経て結婚をしたい人
  • 多くのいいねが来ても舞い上がらず利用できる人

なお、婚活ではやり取りする相手を絞りこむのが非常に重要です。無料で使えるアプリは他にもあるので、ペアーズと同時進行で試してみるのもおすすめです。

20代から30代半ばの人

withで婚活をする場合、20代から30代半ばまでの人におすすめです。withのユーザー層的に、この層に当てはまらない人はマッチングがしにくくなってしまうためです。

もし30代半ば以降なのであれば、ペアーズやOmiaiといったアプリがおすすめ。年齢によってアプリを使い分けましょう。

ある程度相手を見極める自信がある人

withは婚活に使えるアプリではあるものの、恋活の要素がかなり強めです。そのため、ある程度相手を見極める自信がある人におすすめです。

ただ遊びたいだけで、結婚の意思があるように見せかけて近づいてくる男性も大勢出てくるでしょう。やり取りしている相手が婚活かどうかを見極め、さらに婚活ではない場合にあっさりとブロックできるような決断力・行動力も必要になります。

恋人期間を経て結婚をしたい人

withがおすすめなのは、恋人期間を経て結婚したい人です。基本的にwithは恋活アプリになっているため、結婚を前提とした交際を求めて利用している人は少数派です。

そのため、withで婚活する場合はある程度の恋人期間を経ての結婚を想定している人と会う機会が多いでしょう。すぐにでもという人は相手との話し合いが必要になり、場合によっては希望が叶わず時間がかかってしまうことの方が多いでしょう。

 

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withで婚活をするポイント

withで婚活をする場合のポイントをまとめました。以下の点を押さえて効率良く婚活を進めましょう。

相手の利用目的の欄は必ずチェックする

withで婚活をするのであれば、相手のプロフィールの利用目的の欄は非常に重要です。結婚をすぐにでもしたいと思っているか、2~3年の内にしたいと思っているかで、意識は大きく変わるためです。

ある程度デートが進んだら、「結婚願望はあるのか」ストレートに聞いてしまうのがおすすめ。伝え方に不安がある人は、「以前の恋人とは結婚願望の違いで価値観が合わずに別れた」などとエピソードを付け足してしまいましょう。ストレート過ぎると構えてしまう男性もいますが、理由があれば納得してくれることは多くなります。

価値観のすり合わせはどんな相手だとしても必要で、異なる場合は思うように距離を縮めてはいけない可能性が高くなります。男性側が、「1年くらいは付き合わないと判断できない」と答えたとして、それでも結婚を迫れば破局してしまうでしょう。

その他の要素が魅力的に感じられたとしても、結婚への意識に関しては事前に聞いておくことをおすすめします。

違うと思ったらすぐにブロックする

withで婚活をする上では、違うと思ったらなるべくすぐにブロックすることをおすすめします。違和感があるまま距離を縮めようにも、上手く行かないことの方が多いためです。

特にwithは比較的年齢層が低く、女性はプロフィールを作りこまずともある程度のいいね数を獲得しやすい仕組みになっています。そのため、どうやっていいねを集めるかよりも、集まったいいねの中からどの人が真剣かを見抜く方が重要です。

真剣ではない人に振り回されて疲弊してしまうことがないよう、自分から相手を断つ勇気が必要になるでしょう。

写真には徹底的にこだわる

withで婚活をする上で、写真には徹底的にこだわりましょう。マッチングアプリ婚活では、写真の質でどういった人と出会えるかが決まります。表情が暗めの自撮り写真しかなかった場合、魅力的な人からのいいねはもらいにくくなってしまいます。

最も良いのは、自然な笑顔かつデートしている様子が想像できるような他撮りの写真です。そういった写真は見た男性に会ってみたいと思ってもらいやすく、多くのいいねだけでなく質の高いいいねを集めやすくなります。

登録直後はマメにログインする

withでは登録直後にマメにログインし、自分からいいねを送るのが重要です。なぜなら登録直後は、初心者ユーザーとして上位に表示されやすいボーナス期間のためです。

withは、すでにもらっているいいねの数がプロフィールに表示されます。この数が錯覚資産となり、多ければ自然と魅力的に思ってもらいやすくなるのが特徴です。

そのため、登録してしばらく放置してから再開しようとすると、せっかくいいねをもらいやすい期間を逃していることになり、出会う上での大きなチャンスを失ってしまうことに。もし放置してから再開するくらいであれば、退会して期間を空けて再登録することをおすすめします。

初回メッセージでテンプレ文は使わない

マッチング後の初回メッセージを自分から送る場合、「はじめまして。マッチングありがとうございます。」といったテンプレ文は控えましょう。男性側はメッセージをもらうのは珍しいと感じる人が多くいますが、テンプレ文だと盛り上がりにかけてしまいます。

初回メッセージは、相手のどこに惹かれたのか、魅力的に感じたのかをストレートに伝えるのが最もおすすめです。もらった側の男性としても気分が良くなり、やり取りに発展しやすいためです。

withで婚活をしているユーザーの実際の口コミ

 

複雑すぎる、メニューが多すぎる、メニュー内、読もうとしている間にランダムに表示されるポップアップ情報やチュートリアル、拡大できない小さなテキスト。日本語が読める場合でも、アプリは日本語のみをサポートしており、知らない漢字が出てきた場合に、その漢字を選択して別のアプリで翻訳したり、スクリーンショットを撮ったりすることはできません。欧米型のマッチングアプリは、直感的なデザインと非常にシンプルな使いやすさではるかに優れています。

引用:Google Play

withの婚活ユーザーやアプリを複数利用経験のある人からすれば、withは真剣な人が集まりやすいという印象が持たれています。

大まかに分けると、ペアーズ、with、Omiaiは真面目な人が多く、タップル、tinderは遊び目的の人ばかりと考えられているようです。

また、外見を重視する女性からすると、会いたいと思える人が少ないとの声もありました。ルックスが良い男性は、どうしてもタップルやTinderといった気軽に出会いやすいアプリに多い傾向があるようです。

使用感に関しては、使いやすいとの声が多いなか、「ごちゃごちゃし過ぎている」という意見も見受けられました。

シンプルかつ運営実績の長い老舗のペアーズ、タップル、Tinderと比較すると、画面内の情報量は間違いなく多くなっています。アプリの動作自体もやや重めで、シンプルでサクサク使いたい人にとっては、やや違和感を覚えることもあるのかもしれません。

マッチングアプリで婚活をする場合、アプリ内のユーザーの傾向が重要になります。withは非常に真面目なユーザーが多く、実際に結婚できたユーザーもいるくらいなので、安心して利用しやすいでしょう。

また、以下の記事ではwithでマッチングしない時の解決策について紹介をしております。
参考:【with(ウィズ)利用者は必見!】マッチングしない時の原因と効果的な対策を解説

with以外の婚活用おすすめマッチングアプリ

ここでは、最後に、with以外でも婚活で使えるマッチングアプリを紹介します。婚活に特化したアプリは女性も有料になっています。しかしその分ユーザーの本気度は一段階上がるため、結婚前提での交際をスタートさせやすい利点があります。

無料アプリを並行して使いながら、有料アプリの利用も検討してみてください。

Pairs(ペアーズ)

with以外の婚活アプリのおすすめの1つが、ペアーズです。ペアーズは国内でもトップクラスの会員数がいる大手アプリで、ユーザー数の多さが強みとなっています。

特に地方でアプリ婚活をする場合、会員数が少ないと希望の条件に合う人が一切表示されないなんてケースもあります。ペアーズであれば会員数が多いので、理想に当てはまる人が多く見つかるでしょう。

withとはユーザーの傾向が似ているものの、機能は非常にシンプルです。心理テストによる診断機能はない代わりに、直感的に操作しやすく、わかりやすいのがメリット。

地方で婚活する場合は非常におすすめです。

 

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Omiai(オミアイ)

Omiaiは、withと同様に真剣度が高めのマッチングアプリです。withが20代全般に好まれている傾向がありますが、Omiaiは20代後半から30代のより結婚を意識したユーザーが多くなっているのが特徴。

こちらもシンプルで、withと比較すると特別な機能が少ない代わりに直感的に利用可能です。

ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びは、結婚情報誌で有名なゼクシィを運営している、株式会社リクルートによるマッチングアプリです。名前の通りユーザーのほとんどが婚活目的で、身体目的や気軽にデートがしたいというユーザーはほぼいません。

女性が有料なのも特徴の1つ。これにより男女共により本気度の高い人が集まっており、結婚を強く意識した出会いに発展しやすくなっています。

ただ、会員数は多くないため地方に住んでいる場合はあまりおすすめできません。都市部に住んでいてより結婚への意識が高い人と出会いたい人向けです。

youbride(ユーブライド)

ユーブライドは、婚活アプリの中でもトップクラスに結婚にフォーカスしたマッチングアプリです。プロフィールは結婚に関する価値観が細かく用意されており、子どもがほしいかどうか、親との同居に関して、などすぐには聞きにくいような内容も一目で分かるようになっています

年齢層はwithと比較すると高くなり、30代から40代がメインです。こちらも女性が有料ですが、より結婚を強く意識したい人は利用を検討してみましょう。

また、以下の記事では17種類のマッチングアプリについて実際に使用した体験をもとに紹介がされています。
参考:目的別のおすすめマッチングアプリ17選【実際に使ってみた】

まとめ

今回は、withで婚活ができるのか、withを選ぶメリットはどういったものがあるのかを中心に解説しました。

withは恋活アプリとして紹介されることも多いですが、マッチングアプリの中でも非常に真剣な人が多く集まっており婚活でも充分活用可能です。

アプリ婚活でwithを使うか悩んでいた人はぜひ挑戦してみてください。

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